意外と治るかもしれない病気|練馬区のもてなし隊

病気

医学は日々進歩しています。
iPS細胞技術による再生医療は、心筋、脳細胞、肝細胞、神経など、理論上全ての細胞を再生することが可能とのこと。するとどうなるか。体細胞の交換できるわけですから、今後多く病が克服されていくのは間違いないでしょう。しかし現実はそう簡単ではないようで、細胞は作れても臓器を丸ごと作るまでに至らせることができず、未だ研究中です。今のところ臨床研究まで進んでるものも数多くあるようで、今後の期待は膨らみます。
個人的に興味があるのは、歯の再生医療ですね。銀歯もインプラントも無くなって、歯槽膿漏にも悩まされない。何せ歯も歯茎も再生させれば良いのです。
目覚ましい医学の進歩、もはや革命といっても差し支えない変化が、まさに目の前に迫っているのかもしれません。
しかし私のような一般人が、現段階で高レベルな医学の進歩に接する機会は、そうそう起こるものではありませんが、いつのまにか治療法が確立されている病気も少なくなかったりします。

花粉症

こんな資料がありました。厚労省のPDF資料になります。
的確な花粉症の治療のために
花粉症はもはや、国民病となりつつある症例といっても過言ではないでしょう。重症化すると日常生活にも支障をきたし、ストレス社会で生きる人類に、更なる負荷を課すことになりかねません。
症状を抑える薬として、抗ヒスタミン薬、抗ロイコトリエン薬など、対症療法については広く認知されていますが、「舌下免疫療法」と呼ばれる根治を目指す治療法が、一般的になったことは、あまり知られていないように感じます。
この治療法では、原因物質であるスギ花粉のアレルゲンを、舌の下におよそ二年間継続的に投与して、花粉症の症状を軽減させるという手段をとります。残念ながら効かない方もいますが、効果のある人に対しては、体質改善、花粉症が根治するとのことなので、劇的な体質改善があるといえるでしょう。

また似た症状である、アレルギー性鼻炎にも根治療法があります。
花粉症と同じように、アレルゲンを投与する「減感作療法」は、その有効率が70%。他にも「レーザー治療」があり、粘膜を焼いてしまうことで、物理的にアレルゲン物質が付着しないようにする治療法もあります。

斜視

私事になりますが、先日最先端医療の片鱗を目にする機会がありました。
目にするという言葉通り、眼の手術を受けてきました。
外斜視の手術だったのですが、その術式はというと、直接眼球に麻酔注射し、癒着した筋肉にメスを入れ、あるいはその筋肉を引っ張て剥がしたり(←これが特に痛い)、そして縫ったりしてきました。
ちなみに全身麻酔ではなく局所麻酔で日帰り、時間にして1時間弱。
局所麻酔のメリットは、手術中に両方の目を開けて向きを調整することができ、再手術のリスクが低くなる、または入院の必要がないとのことでしたが、根源的な恐怖というデメリットでかすぎて、全身麻酔一択になるはずが、極度の全麻嫌いと怖いもの見たさから、局所麻酔を選択してしまったその時の心境は、今となっては理解できません。
そうです、斜視も治せる症状だったりします。

医療が発達しても

医療が発達して、その技術を享受する環境が整ったとしても、行政側にはそれを広く告知する責務があり、受ける側にも最低限の知識を得るための労力と、そして治すという意志を持つことが必要なのだと気付きました。

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