ケアマネージャーの仕事について

ケアマネージャー

ケアマネージャーの仕事とは

ケアマネージャー、正式名称は介護支援専門員であり、介護業界の中心的役割を担っているといっても過言ではない職種です。
その主な仕事内容とは、要介護認定と、ケアプランの作成にということになります。
ざっくり説明すると、要介護認定とは、要支援1~2と要介護1~5、もしくは自立の判定をすること。つまりは、どれくらいの介護が必要か判断することになり、ケアプランとは、その認定の度合いによって、介護保険で受けられるサービスの計画表を意味します。介護が必要か否かを判断し、介護保険適用のためのプランを立てるわけですから、その責務は重大といえるでしょう。

資格取得方法

勘違いされることが多いですが、ケアマネージャーとは国家資格ではありません。各都道府県が定めた公的資格です。
各都道府県が実施する試験に合格し、その後、実務研修の全日程を受講して、レポートを提出する必要があります。また受験資格は誰にでもあるわけでなく、介護福祉士や社会福祉士、医師、看護師などの法定資格を持つ者が、5年以上の実務を経験していること。或いはそれらの要件を満たしていなければ、10年以上の実務経験が求められ、更にケアマネ―ジャーの資格取得後でも、5年ごとの更新が必要なのです。
公的資格と一言で言えど、英検や簿記などのメジャーな資格から、甲賀流忍者検定といった(伊賀流は民間資格)、時代さえ違えば人気殺到するであろうものまで様々ありますが、とりわけケアマネージャーは、高難度の資格といっても差し支えないでしょう。

ケアマネージャーの仕事の内容

当事業所にも3人います(※2018年6月現在)が、居宅介護支援事業所や、そのほか介護保険施設、介護療養型医療施設などにも在籍していることが多いです。
都道府県の地域包括支援センターに相談に行くと、近所のケアマネージャーがいる事業所を紹介してくれます。
もともと持っている法定資格などによって、得手不得手があったりしますが、それだけ専門性が高いことの裏返しでもあるわけです。認知症、心臓病、高血圧など、例を挙げればきりがないですが、利用者のQOL(生活の質)向上のために、ケアマネージャーは日々業務に取り組んでいるのです。

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