介護保険で福祉用具のレンタル

車いす

車いすは介護保険でレンタルすることができる

タイトルにもあるように、介護保険で車いすを利用することができる制度について、皆様はご存知だったでしょうか。仮に、その制度を知っていたとしても、どうやったら利用できるのか?金額は?買取なのかレンタルなのか?などの、細かい内容について、知る機会はなかなか少ないかもしれません。

介護保険と福祉用具

結論から言うと、介護保険で福祉用具をレンタルすることができます。車いすは、ここでいう福祉用具に含まれるわけですが、具体的にはどうすれば介護保険制度を利用することができるのでしょう。条件や方法をある程度くわしく説明することもできますが、今回はなるべく単純化してみたいと思います。
ケアマネージャーか、もしくは公的機関である地域包括支援センターに「車いすを使いたい!」と、相談に行くことが、一番簡単ではないでしょうか。
地域包括ケアシステム |厚生労働省
条件さえ満たせば、これで車いすを利用するところまでたどり着くはずですが、大まかな流れは以下のようになります。

  1. 担当のケアマネージャーと相談
  2. 要介護2以上の認定
  3. ケアプランの作成
  4. 車いすのレンタル

市区町村で大なり小なり違いはあるかもしれません。
また、自分でケアプランを立てる方法もあります。しかし、事前の届出などが必要となったりすることもあり、手続きが煩雑になるかもしれません。もちろんケアプランを作成するための専門知識も必要なので、準備もなしで挑むにはちょっとハードルが高いでしょう。

福祉用具いろいろ

車いす
大別すると、自走式と電動式があり、自走式で月額400~600円前後、電動式で月額2,000~3,000円前後といったところが相場のようです。

車いすのほかにも、福祉用具には様々なものがあります。

ベッド
サイドレールの取り付けや、傾斜の調整できるベッドもあり
歩行器
車輪があって身体をささえることができるタイプ
つえ
ドラクエにも欠かせないアイテムですが、もちろん歩行補助のためのもの
入浴のための補助用具
手すり・椅子・ベルト・すのこなど
歩行器

福祉用具の種類や価格などについて、要介護(要支援)の内容や、各自治体によって異なります。行政庁ごとでの裁量が認められているので、より実践的な活用が見込まれるでしょう。
ここまでレンタルの話ばかりでしたが、衛生面の問題や、心理的に抵抗感があるものは「特定福祉用具」として、買い取ることもできたりもします。

万一に備えて

私事になるのですが、身近な人で、介護用のベッドをレンタルするに至りました。私の身の回りの出来事であれば、アドバイスすることも可能なのですが、想像以上に知らない方が多いことにも気付いた次第であります。

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