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糖質制限

糖質制限

生活習慣病のニュースや情報は、ほとんど毎日更新されています。
その中でもホットな話題の一つに「糖質制限」を挙げることができるでしょう。

ちなみにこの糖質制限には、さまざまな意見、賛否両論があるようです。
実際には賛否というより、肯定派がかなり優勢で、否定派でも糖質制限の有用性は認めているのが実情のようです。「行き過ぎた糖質制限には問題がある」といった具合ですね。

三大栄養素

人の成長には栄養が必要、そのうち重要な要素三つをして、三大栄養素なるものがあります。
三大栄養素には、炭水化物、たんぱく質、脂肪とあり、この三種類は特に重要なものと位置づけられています。そうなんです!炭水化物がガッツリ堂々とエントリーしていますが、その一角が今、崩れ落ちようとしています。

どうしたものか。例えば生活の基本である衣食住、そのうちの衣について、重要ではあるが重要視している人間は少ないでしょう。個人的には三大栄養素の中での炭水化物は、この「衣」よりも危うい立場にあると感じています。

糖質制限の意見いくつか

まず否定派の意見
肉だけを食べ続けると人はどうなってしまうのか? – GIGAZINE
タイトルからも判断できますが、糖質制限全体を否定しているのではなく、行き過ぎた制限、アスリート的制限を続けたケースへの警鐘ですね。
専門家の警告、食事は「炭水化物抜き」が一番危ない(週刊現代) | 現代ビジネス | 講談社
これはどうでしょう。個人の症例が頻出していていて、説得力に欠けるような気がします。

他にもありましたが、糖質制限を完全否定するエビデンスは、あまり見受けられませんでした。

賛成派の最新ニュース(2017年11月14日)
「糖質制限」論争に幕?一流医学誌に衝撃論文 | 健康 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
こちらでは、糖質を制限して脂質を増やすことで、長生きするという統計が出てるようです。

2003年1月1日時点で35~70歳の13万5335例を登録し、2013年3月31日まで中央値で7.4年間も追跡調査しています。
これまでの研究データのほとんどが、栄養過剰の傾向にある欧米のものであったのに比べ、低所得、中所得、高所得の18カ国を網羅しており、その点でも信頼性の高い研究だといえます。

うーむ、信憑性は高そうです。結論として

  1. 炭水化物摂取量の多さは全死亡リスク上昇と関連
  2. 総脂質および脂質の種類別の摂取は全死亡リスクの低下と関連
  3. 総脂質および脂質の種類は、心血管疾患(CVD)、心筋梗塞、CVD死と関連していない
  4. 飽和脂肪酸は脳卒中と逆相関している

もろもろ衝撃です。糖質制限とは関係ありませんが、トランス脂肪酸にとって代わった飽和脂肪酸のリスクが叫ばれていたのにも関わらず、じつは脳卒中予防に有益だったことにも地味に驚きました。
糖質制限

糖質制限が優勢

仕組みが解明されない以上、結論は出ないかもしれませんが、統計学的には決着しているのかもしれません。しかし、糖質制限を30年40年と続けたとき、人体にどういう影響が出るのか、こちらはよく分かっていないというのは不安要素になりますね。

個人的には炭水化物大好きです。認めたくありませんが、それでも糖質制限賛成派が優勢なのは間違いないでしょう。しかし、食後のあの満足感(症状的には血糖値上昇)を諦めるのは、忍びない気もしなくもないような気がする。
今後の医学と科学の、目覚ましい発展に賭けるしかない。糖質・塩分・糖分に代わる何か、もしくは摂取してもリカバリーできるような何かが生み出されないものか、切に願う一人であります。

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