生活習慣病|練馬区介護・ケアマネージャーならデイリーサポートそら

生活習慣病

生活習慣病とは

生活習慣病とは、生活習慣が原因でかかる病気の総称のことをいいます。
そして「生活習慣」とは、厳密な定義はないようですが、厚生労働省は、食事・飲酒・喫煙・運動あたりを指すようです。
生活習慣病については、すぐに思いつくもので、糖尿病や高血圧などが挙げられるでしょうか。また、以前は三大成人病と呼ばれた、脳血管疾患や心臓疾患、癌も生活習慣病に含まれています。
そもそも生活習慣病は「成人病」と呼ばれていました。加齢によって発病すると考えられたために、成人病(せいじんびょう)とされてきましたが、実は生活習慣が大きく関係していることが、次第に明らかにされてきたため、1997年を境に「生活習慣病」と呼ばれるようになったのです。

生活習慣病と名前が変わったわけ

なぜ呼び方が変わったのか。発症の原因が年齢によるもの、成人になったからではないという理由だけではありません。その原因が「生活習慣」であることを分かりやすくする、逆をいうと、生活習慣さえ改善することが出来れば、この疾病は予防することができる。これを多くの人に知ってもらうため「生活習慣病」へと、その名を変更していたのです。
厚生労働省は、生活習慣の内容を「食事・飲酒・喫煙・運動」を指すと言いましたが、個人的に「睡眠不足」や「ストレス」など、現代病の最たるものもあってもいいのでは?と考えました。しかし後者は、行政の注意喚起や個人の意識改革だけで改善するには、ちょっと難しいからなのか、とも思ったりもしました。

怖い話

生活習慣病
生活習慣病の厄介なところ、それは「自覚症状がほとんどない」ということに尽きるでしょう。
気付かないうちに症状は進行し、血管や、はたまた脳や心臓など・・・。徐々に徐々にダメージを与えていきます。その結果、ある日突然、狭心症や心筋梗塞、脳卒中など、命に関わる恐ろしい疾患を引き起こすことさえあるのです。別名「サイレントキラー」とも呼ばれ、日本の病死のうち上位を占めています。

早期発見から予防政策へ

以前、厚労省は、早期発見・早期治療(2次予防)政策をとっていましたが、今では発症を防ぐ(1次予防)方向へ転換しています。
そして1次予防実現のためには、生活習慣を見直すことは不可欠です。病院にちょっと行くだけで、高血圧や糖尿病が根治することはないのだから、そもそも早期発見・早期治療で対応するのに、初めから限界があったのではないでしょうか。
健康診断や人間ドックで、何かしら数値異常を発見したら、たとえ症状がなくても、食事や運動など生活習慣を見直すことが望ましいですね。

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