介護職員初任者研修とは?弊社でも現在募集中です!!

介護職員初任者研修

タイトルにもありますが、介護職員初任者研修という資格があります。

簡単にいうと介護の専門職として、ファーストステップともいうべき資格となるのですが、現在この呼称での認知度は、まだ十分とは言えないようです。

前身はホームヘルパー

以前、ホームヘルパーという資格がありましたが、こちらの方が馴染みがあるかもしれません。
介護の現場で、身体介護などをするために必要な資格なのですが、ケアマネジャーや事業所の作成したケアプランに従って、要介護認定を受けた高齢者や障害者のお宅を訪問し、入浴・排泄・着替えなど、ご利用者様の身体に直接触れて行うための資格でした。

ここで過去形を多用したことからも分かるかもしれませんが、現在ではホームヘルパーの資格制度は廃止されています。冒頭でご紹介しました、介護職員初任者研修に統合されたのです。

制度改革に伴って、大きな変更点もあります。以前、ホームヘルパーは30時間の実習を修了すると資格取得ができたのですが、初任者研修では実務が無くなって、代わりに実技演習が追加されて、更に修了試験が必要になったことです。

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介護職員初任者研修

来たる超高齢化社会に向けて、この資格の重要性は確実視されています。
※余談ではありますが、超高齢化社会は総人口に対して65歳以上が25%以上を占めた状態であり、現在日本は23%で超高齢化社会に該当しません。1位日本、2位3位はイタリアとドイツで20.4%となっていますが、中国も急激な高齢化が進んでいるといわれています。ちなみに日本は2025年に、25%に達すると予想されています。

介護職員初任者研修について

話を元に戻します。
大阪府プレスリリース
介護職員初任者研修を受講しませんか - 今なら最大2万円を補助します!

いやはや、どなたが考えたのか存じませんが、電話・通信業界でよくお見受けするキャッチコピーに似たり寄ったりです。
補助の部分を「キャッシュバック!」に変えれば完璧ですね。
しかしながらこちら、正真正銘の大阪府プレスリリースです。

今、介護の現場では、専門職の確保に四苦八苦です。
今回の改正で介護・福祉・認知症・障がい・老化の仕組みなど、様々な専門的知識も要求されるようになり、入門カリキュラムに位置付けられているものの、その重要性は高まるばかりです。

「今後の介護人材養成の在り方について」(報告書)~厚生労働省より~
行政でも、介護のキャリアパスとして「初任者研修修了者→介護福祉士→認定介護福祉士」と、簡素で分かりやすい養成形態の確立を図っています。
つまりは、将来性を見込んでいるということです。

気になる少子化問題

福祉・介護はもちろん大切なことですが、根本的には少子化問題です。2006年を機にわずかながら上昇傾向にあるとはいえ、人口維持に必要な数値は2.08とされています。
現在、日本は1.42人となっていて、とても十分とは言得ない状況なのです!・・・と、偉そうに言ってみたものの、かくいう私も出生率を下げている要因の一人です。
田舎の親に、孫の顔を早く見せなねばならぬと、切に願う今日この頃です。

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